目次
23日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比291円49銭高
23日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比291円49銭高の1万9429円44銭で引けた。米株式市場でNYダウが前日比456ドル高と大幅高となった流れを引き継ぎ、買戻しが優勢になった。原油価格がいったん下げ止まったことも安心感を呼んでおり、後場は上げ幅を拡げた。
個別ではテモナとショーケースがストップ高、ジンズメイト、パイプドHD、キャンディル、エンカレッジは値上がり率上位に買われ、ファナックや武田も高い。半面、エーザイ、新日科学、明治海運、アインHD、東海運は値下がり率上位に売られ、任天堂や東エレクも安い。
コメント