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８日の東京市場（前引け）続伸、日経平均は前日比３５１円１４銭高
８日前引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比３５１円１４銭高の２万００２５円９１銭で引けた。７日の欧米株高と時間外でのＮＹダウ先の上昇に加えて、米中貿易をめぐる電話会談が来週にも開かれるとの報道や中国の４月輸出が前年同月比３．５％増と発表されたことを好感した。
個別ではファンケル、ＤＤホールディングス、スシローＧＨＤ、ヨシックス、岩崎電、串カツ田中ＨＤが値上がり率上位に買われ、ファーストリテや花王も高い。半面、レノバ、東計電算、大幸薬品、フューチャー、タカラバイオ、ＩＷＩは値下がり率上位に売られ、任天堂も安い。
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