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12日の東京市場(大引け)4日ぶり反落、日経平均は前日比24円18銭安
12日大引けの東京市場は4日ぶり反落、日経平均は前日比24円18銭安の2万366円48銭で引けた。米ハイテク株高を受け半導体関連株を中心に買いが先行したが、新型コロナウイルス感染の第2波への警戒感もあり、利益確定売りも出て前日終値を挟んで一進一退の動き。後場は強含む場面があったが、大引けは小幅安となった。
個別では丸和運輸、サニーサイド、ファイズHD、三越伊勢丹、IBJ、日本アクア、アイロムGは値下がり率上位に売られ、トヨタや三菱UFJ、塩野義も安い。半面、エフオンがストップ高、タツモ、メック、ワールドHD、テクマトリクス、エムティアイは値上がり率上位に買われ、任天堂やSUMCO、資生堂も高い。
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