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19日の東京市場(大引け)3日続伸、日経平均は前日比299円72銭高
19日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比299円72銭高の2万0433円45銭で引けた。米バイオ医薬ベンチャーのモデルナが開発中の新型コロナウイルスワクチンの初期の治験の結果が有望だったと発表したことを好感、前日のNYダウが911ドル超の大幅高となったことを受けて、幅広い銘柄が買われる展開で、2万0659円まで買われた後は利益確定売りに伸び悩んだ。
個別では双信電機と古河電池、ニチコン、ソニーFHがストップ高まで買われ、ケイアイスター不動産、LINK&M、サンケン電、イチケンが値上り率上位に買われ、トヨタやOLCも高い。半面、レナウン、グローバル社、丸文、ヤマエ久野、クスリのアオキHD、大真空、大幸薬品、日ピラー工は値下がり率上位に売られ、ソフトバンクGや任天堂も安い。
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