25日の東京市場(大引け)3営業日ぶり反発、日経平均は前週末比353円49銭高

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25日の東京市場(大引け)3営業日ぶり反発、日経平均は前週末比353円49銭高

 25日大引けの東京市場は3営業日ぶり反発、日経平均は前週末比353円49銭高の2万0741円65銭で引けた。
政府は25日に緊急事態宣言の全面解除を決定する方針であることや20年度第2次補正予算案の事業規模100兆円超で調整と報じられたことを好感、前場は上海の安寄りの動きを見て伸び悩む場面もあったが、後場は再度強含み推移し2万700円台を回復した。
 個別ではWSCOPEとアグレ都市、ツクイ、ショーケース、T&Gニーズがストップ高、エアトリ、イトーキは値上り率上位に買われ、ファーストリテやJALも高い。半面、レナウン、リログループ、国際紙パルプ商事、ヤマタネ、JMS、王子HDが値下がり率上位に売られ、富士フイルムも安い。




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