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10日の東京市場(大引け)反発、日経平均は前日比33円92銭高
10日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比33円92銭高の2万3124円95銭で引けた。前日の米株市場でダウが300ドル超下落したことを受けて2万3000円割れのスタートとなったが、時間外でのNYダウ先の上昇を見て買い戻しの動きで、後場も小幅な値動きで推移した。
個別では古河電池、ライクキッズ、タカラバイオとPCデポ、DLEがストップ高、三井ハイテック、日本精線、宝HLDは値上り率上位に買われ、レーザーテックも高い。半面、ランド、レナウン、ベステラ、アゴーラHG、フォーバル、ネットマーケティングが値下がり率上位に売られ、ファナックも安い。
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