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11日の東京市場(大引け)急反落、日経平均は前日比652円04銭安
11日大引けの東京市場は急反落、日経平均は前日比652円04銭安の2万2472円91銭で引けた。FOMCでは長期的な金融緩和方針を示したものの、高値警戒感や1ドル106円88銭までの円高が重石となり、利益確定売りの動きで、後場から時間外のNYダウ先が下げ幅を拡げると輸出系や金融などの主力への下げが加速した。
個別ではDLEがストップ安、レナウン、りらいあ、トビラシステムズ、シーアールイー、クシィーズ、トーホーが値下がり率上位に売られ、三井住友やファーストリテも安い。半面、古河電池がストップ高、日東網、ライクキッズ、スマートバリュー、リケンテクノス、第一カッター、アイロムG、丹青社は値上り率上位に買われ、任天堂も高い。
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