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19日の東京市場(前引け)反発、日経平均は前日比30円95銭高
19日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比30円95銭高の2万2386円41銭で引けた。都道府県をまたぐ移動制限が全面解除され、景気回復への期待感から買い先行で始まったが、感染2波や米中対立への警戒感から下げに転じる場面があるなど方向感に乏しい展開だった。
個別ではペッパーがストップ高、西松屋チェ、芦森工、サイバリンクス、MSOL、プロレドが値上り率上位に買われ、東エレクやJALも高い。半面、古河池、東海理化、ハリマ化成G、ジューテックH、日産車体、アトラエは値下がり率上位に売られた。
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