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19日の東京市場(大引け)3日ぶり反発、日経平均は前日比123円33銭高
19日大引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比123円33銭高の2万2478円79銭で引けた。都道府県をまたぐ移動制限が全面解除され、景気回復への期待感から買いが優勢だった。感染2波や米中対立への警戒感から下げに転じる場面があったが、後場はプラス圏を維持して推移した。
個別ではペッパー、CEHD、キャンディルがストップ高、MSOL、西松屋チェ、サイバリンクス、芦森工、ニイタカが値上り率上位に買われ、東エレクやDLEも高い。半面、アルファシステム、東海理化、フタバ、日産車体、三共興、アシックス、古河池は値下がり率上位に売られ、レーザーテクや双日も安い。
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