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22日の東京市場(大引け)小反落、日経平均は前週末比20円52銭安
22日大引けの東京市場は小反落、日経平均は前週末比41円52銭安の2万22437円27銭で引けた。アリゾナ州やカリフォルニア州などで新型コロナの新規感染者数が過去最高を更新したことを受けて、週末のニューヨーク市場でダウとS&Pが下落したこと嫌気して朝寄り直後は三桁の下げ幅になっていたが、時間外のNY先や上海の上昇を受けてプラス圏に浮上、大引けにかけ値を消す動き。
個別ではOlympicグループ、CEHD、キャンディル、日本電波、フリービットが値下がり率上位に売られ任天堂も安い。半面、ワイエイシイHDがストップ高、クミアイ化学、アイモバイル、サンワテクノス、MDVは値上り率上位に買われ、東エレクも高い。
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