東証|企業速報 証券市場新聞

7日大引けの東京市場は4日続落、日経平均は前日比423円98銭安の1万7767円34銭で引けた。
前日のNY市場の1万7000ドル割れに加え、この日の上海市場で再度サーキットブレーカーが発動されたことで、リスク回避の動きが活発化、為替が1ドル117円67銭まで円高が進んだことで輸出関連を中心に売られた。
個別ではアルバック、スクリーン、日東電工、日新電、日ペイントHDが値下がり率上位に売られ、みずほや三菱UFJの金融、ソニーやNEC、IHI、東芝なども売られている。半面、ネオスやタカキタ、わらべや、SKジャパンなどが値上がり率上位に買われている。

日経平均は昨年10月15日の安値1万7758円12銭以来の水準まで下げた。次は9月29日の昨年来安値1万6901円49銭が視野に入が、ソニーやトヨタなど輸出の主力では既に昨年来安値の水準に到達しており、状況次第では一旦はリバウンドに入るタイミングともいえる。更なる下落なら日銀による金融緩和期待も高まってきそうで、冷静に全般の流れを見極めたい。
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