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2日の東京市場(前引け)反発、日経平均は前日比144円50銭高
2日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比144円50銭高の2万22266円23銭で引けた。新型コロナウイルスのワクチン開発でのポジティブ報道や6月ISM製造業景況指数が節目の50を超えるなど大幅改善したことを受けて、自動車株や電子部品などの輸出系の主力が買われる展開で、マイナス圏に沈む場面があったものの、上海や香港高を受けて上げ幅を拡げた。
個別ではガンホー、エスプール、一家ダイニング、エムティーアイ、リテールパートナーズ、日本通信、富士製薬は値上り率上位に買われ、東エレクやソフトバンクGも高い。半面、GMOクラウド、レオパレス21、Ubicom、オーケストラHD、アセンテック、グレイステクノロジーが値下がり率上位に売られ、レーザーテックも安い。
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