目次
９日の東京市場（前引け）３日ぶり反発、日経平均は前日比４７円３６銭高
９日前引けの東京市場は３日ぶり反発、日経平均は前日比４７円３６銭高の２万２４８６円０１銭で引けた。８日のＮＹ市場で３指数揃って上昇したことが下支え要因で、ソフトバンクやファミリーマートの指数構成銘柄の上昇が寄与している。
個別ではファミリーマートがストップ高まで買われ、４℃ ＨＤ、ベル２４ＨＤ、カカクコム、ボルテージ、トランスコスモス、スクエニＨＤは値上り率上位に買われ、レーザーテックも高い。半面、イオンＦＳ、トウキョウベース、ペッパー、イオン北海道、日東精工、ＳＨＩＥＩ、ＤＬＥが値下がり率上位に売られ、神戸物産も安い。
コメント