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17日の東京市場(前引け)小反発、日経平均は前日比3円59銭高
17日前引けの東京市場は小反発、日経平均は前日比3円59銭高の2万2773円95銭で引けた。前日の欧米株は下落したものの、新型コロナワクチン開発期待を支えに買い先行で始まった。ただ、米国の新規感染者が過去最多になったと伝わると一時下げに転じるなど、上値は重く方向感に乏しい展開だった。
個別ではダントーHD、ベイカレント、IRJHD、ISID、日本エンタ、テラスカイ、ナルミヤは値上り率上位に買われ、日立や日電産も高い。半面、ヨシムラフード、RPA、ウインパートナ、電子材料、グレイスが値下がり率上位に売られ、ファーストリテやソニーも安い。
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