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30日の東京市場(大引け)5日続落、日経平均は前日比57円88銭安
30日大引けの東京市場は5日続落、日経平均は前日比57円88銭安の2万2339円23銭で引けた。29日のNY市場で3指数揃って上昇したことを受けて朝寄り直後は強含みの動きだったが、時間外のNYダウ先が下落していることや本格化する主力企業の第1四半期発表を控えて、戻り売りに値を消す動きで後場は下げ幅を拡げた。
個別ではぐるなびがストップ安まで売られ、串カツ田中、ワタベ、三越伊勢丹、さくらインターネット、岡三、SMK、大東建託が値下がり率上位に売られ、資生堂も安い。半面、ブラスとDLEがストップ高、アサヒHD、イーブック、日本精化、松田産業、SMN、ティラドが値上り率上位に買われ、エムスリーやソフトバンクGも高い。
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