25日大引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比311円26銭高の2万3378円47銭で引けた。米国で新型コロナウイルスの新しい治療方法やワクチンの早期利用などが伝わったことを受けて24日のニューヨーク市場は3指数揃って最高値を更新、輸出系の主力を筆頭に幅広い銘柄が買われる展開で後場は伸び悩んだ。
個別ではヴィッツがストップ高、ピアラ、グローブライド、ぐるなび、グリーンズ、プロレドは値上り率上位に買われ、ソフトバンクGやファーストリテも高い。半面、ツナグGHD、大幸薬品、オイシックスラ大地、藤久、ボルテージ、JPHDは値下り率上位に売られ任天堂も安い。
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