2日の東京市場(前引け)反発、日経平均は前日比70円48銭高

東証|企業速報 証券市場新聞

2日前引けの東京市場は反発、日経平均は前日比70円48銭高の2万3208円55銭で引けた。1日のNY市場で3指数揃って上昇、ナスダックとS&Pが最高値を更新したことを受けて電子部品や機械の主力が買われる展開で、前引けにかけ伸び悩んだ。
 個別では日本金属とTYKがストップ高、ブイキューブ、明豊ファシリティーズ、TAKARA&C、ミクシィ、テモナは値上り率上位に買われ、任天堂やチェンジも高い。半面、日化薬、UMCエレ、日ケミコン、ラクーンHD、アトラは値下り率上位に売られKDDIも安い。




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