7日大引けの東京市場は続落、日経平均は前週末比115円48銭安の2万3089円95銭で引けた。4日のニューヨーク市場で主要3指数が揃って続落となったことを嫌気、米ハイテク株で巨額デリバティブ取引が報じられたソフトバンクGの大幅下落が指数を押し下げ、一時小幅に上げに転じる場面はあったが、買いは続かずきょうの安値圏で引けた
個別ではアイルがストップ安、ティーライフ、enish、日本モーゲージS、ライドオンエクスプレス、若築建設は値下り率上位に売られ、ソフトバンクGや東エレクも安い。半面、ラクーンHD、ダントーHD、ブラス、スマートバリューは一時ストップ高、クロスキャット、MSOL、TAC、福島銀行は値上り率上位に買われ、ファナックやJALも高い。
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