18日大引けの東京市場は反発、日経平均は前日比40円93銭高の2万23360円30銭で引けた。17日のニューヨーク市場では3指数揃って下落したものの、ナイトセッションの225先物がプラス引けとなった動きを受けて、下値を売る動きは限定的で、4連休前とあって売り買い手控えながら大引けかけやや強含みで推移した。
個別ではリニカルとザッパラスが一時ストップ高、アレンザHD、システムソフト、サンネクスタグループ、MrMax、キャリアリンクは値上り率上位に買われ、任天堂やソニーも高い。半面、ワタベ、千趣会、ダントーHD、フリービット、ワタベ、ヤーマンは値下り率上位に売られソフトバンクGやKDDIも安い。
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