25日前引けの東京市場は3日ぶり反発、日経平均は前日比133円58銭高の2万23221円40銭で引けた。8月の新築一戸建て住宅販売戸数が約14年ぶりの高水準を付けたことを受けて24日のニューヨーク市場が3指数揃って反発したことを好感、時間外でのNYダウ先や上海などアジア市場の上昇も支援した。
個別ではニイタカ、SGホールディングス、LTS、ユニデンHD、エコナックHD、日本ガスは値上り率上位に買われ、チェンジや任天堂も高い。半面、西武ホールディングス、日本オラクル、ワタベ、ケーユーHD、田中商事、日立物流は値下り率上位に売られ楽天も安い。
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