30日大引けの東京市場は4日ぶりに大幅反落、日経平均は前日比353円98銭安の2万3185円12銭で引けた。前場は安寄りのあと下げ渋っていたが、米大統領選テレビ討論会で増税策を掲げるバイデン氏優勢との見方から米株価指数先物が急落、後場は先物売りを交えて大きく下げ幅を広げた。
個別ではHyAS&Co.、チェンジ、ケーヨー、WSCOPE、エイトレッド、尾家産業は値下り率上位に売られNTTや三菱UFJも安い。半面、レオパレス21、NTTドコモ、タカキュー、ランド、Jフロント、エスケイ、グリーは値上り率上位に買われ、ソフトバンクGも高い。
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