2日前引けの東京市場は上昇、日経平均は前営業日比34円50銭高の2万23219円62銭で引けた。寄り付きは東証での取引中のNY高を織り込む形で高く始まったが、米雇用統計の発表を控えていることや週末要因が重なり、ダレる動きとなった。
個別ではスターマイカ、レオパレス21、大真空、グッドコムアセット、エイジア、エコーTD、アステリアは値上り率上位に買われ、ソフトバンクGも高い。半面、ハイアス・アンド・カンパニー、二本エンター、ワタベ、富山銀行、MrMaxは値下り率上位に売られ富士通も安い。
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