7日前引けの東京市場は3日ぶり反落、日経平均は前日比38円42銭安の2万23395円31銭で引けた。民主党との新型コロナ経済対策を巡る協議を11月の米大統領選挙後まで停止すると発表したことを受けて6日のNY市場は3指数揃って急落、時間外でのNYダウ先が下げ止まる動きを見て売り一巡後は下げ渋る動き。
個別では東海ソフト、ヤクルト、インテリックス、ツツミ、ナルミヤ、OKAYA、IBJは値下り率上位に売られキーエンスも安い。半面、OlympicG、アルテック、コムチュア、ダントーHD、サンケン電、レノバ、ぐるなびは値上り率上位に買われ、NTTや東エレクも高い。
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