12日前引けの東京市場は続落、日経平均は前週末比75円74銭安の2万23543円95銭で引けた。米国で大統領選前の追加経済対策に対して懐疑的な見方が拡がり、先週末の高値更新後の利益確定売りに押される展開。
個別ではハイアス・アンド・カンパニー、ベクトル、カーブスHD、エスクローAJ、OSG、ライフコーポレーションは値下り率上位に売られソニーも安い。半面、ダントーHDがストップ高、日本金属は一時ストップ高、ライク、DLE、JINSHD、オーケストラHD、三光合成は値上り率上位に買われ、ソフトバンクGや任天堂も高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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