14日前引けの東京市場は小反落、日経平均は前日比12円43銭安の2万23589円35銭で引けた。13日のNY市場が利益確定売りで3指数揃って下落したことから、手掛かり材料難から様子見の動きで、売り一巡後は下げ渋った。
個別ではデザインワン、三機サービス、トレファク、イオンファン、ワッツは値下り率上位に売られ任天堂やソニーも安い。半面、PRTIMES、サノヤスHD、ジンズメイトが一時ストップ高、ダイト、スノーピーク、古野電気、ベステラ、GMOGSHDは値上り率上位に買われ、東エレクやソフトバンクGも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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