14日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比24円95銭高の2万23626円73銭で引けた。13日のNY市場が利益確定売りで3指数揃って下落したことから、手掛かり材料難から様子見の動きで、売り一巡後は後場からプラス圏で推移した。
個別では芦森工業、PRTIMES、サノヤスHD、ジェイリース、ジンズメイトが一時ストップ高、ダイト、ベステラ、スノーピークは値上り率上位に買われ、東エレクやソフトバンクGも高い。半面、デザインワン、トレファク、三機サービス、ワッツは値下り率上位に売られ任天堂やソニーも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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