19日前引けの東京市場は3営業日ぶり反発、日経平均は前週末比261円97銭高の2万3672円60銭で引けた。16日のNYダウとS&Pが上昇したことや追加経済対策への期待から時間外でのNYダウ先が上昇、中国GDP伸び率2期連続プラスを受けての上海の上昇を見て上げ幅を拡げた。
個別ではジーンズメイトとSKジャパンがストップ高、インプレス、ヒマラヤ、PRTIMES、SFPHDは値上り率上位に買われ、ソフトバンクGとソニーも高い。半面、理研ビタミン、オリバー、スカラ、サイバーリンク、エイジアは値下り率上位に売られファーストリテも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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