19日大引けの東京市場は3営業日ぶり反発、日経平均は前週末比260円50銭高の2万3671円13銭で引けた。16日のNYダウとS&Pが上昇したことや追加経済対策への期待から時間外でのNYダウ先が上昇、中国GDP伸び率2期連続プラスを受けての上海上昇や材料がでたソフトバンクGなど指数構成銘柄の上昇も支援した。
個別ではジーンズメイトとSKジャパンがストップ高、フィルカンパニー、キャリアリンク、ヒマラヤは値上り率上位に買われ、ソフトバンクGとソニーも高い。半面、サイバーリンク、芦森工業、理研ビタミン、オリバー、エイジアは値下り率上位に売られファーストリテも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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