26日大引けの東京市場は反落、日経平均は前日比22円25銭安の2万3494円34銭で引けた。朝寄りでは小高くスタートしたものの、米大統領接近で警戒感が強く、時間外でのNYダウ先の下落を受けて戻り売りに押される展開で後場も小動きに終始した。
個別ではMDV、ミダック、キヤリアリンク、LTS、ラクーンHD、日本M&Aが値下り率上位に売られソフトバンクGも安い。半面、SKジャパンがストップ高、一蔵はストップ高まで買われ、サンデンHD、キヤノンMJ、京阪神ビルディング、平河ヒューテック、東邦鉛は値上り率上位に買われ、村田製作所やソニーも高い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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