6日前引けの東京市場は4日続伸、日経平均は前日比262円07銭高の2万4367円35銭で引けた。5日のNY市場でダウが542ドル超の大幅高となった流れを受けて、先物主導でのリスクオンの動きが継続、一時、バブル経済崩壊後の終値ベースでの最高値を突破した。
個別でBEENOSが一時ストップ高、アカツキ、インソース、板硝子、GDO、神戸製鋼は値上がり率上位に買われ、任天堂やトヨタも高い。半面、古河電工、ゴールドウィン、OCHI・HD、CMK、UTグループは値下り率上位に売られ、キーエンスも安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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