20日大引けの東京市場は3日続落、日経平均は前日比106円97銭安の2万5527円37銭で引けた。時間外でのNYダウ先が下落していることや3連休前で見送り気分が強く、後場寄りで下げ幅を拡げる場面があったが、その後は下げ渋る動き。
個別では三菱製紙、藤久、四国化成、セントケアHD、MS&AD、巴川製紙、ホシザキ、テルモ、ミクニは値下り率上位に売られ、ダイキン工やファーストリテも安い。半面、日本金属がストップ高、ジーンズメイト、ケネディクス、日立金、ワコム、タカショー栄研化学は値上がり率上位に買われ、任天堂も高い。
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