26日前引けの東京市場は3日続伸、日経平均は前日比173円42銭高の2万6470円28銭で引けた。25日のニューヨーク市場でのダウとS&Pの反落を受けて朝寄りでは利益確定売りで軟調なスタートだったが、その後はプラス圏に浮上した。
個別ではジンズメイト、プロパティA、日本金属、アイロムG、グレイステク、ブイキューブは値上がり率上位に買われ、任天堂や日本電産も高い。半面、JAL、モリテック、タカショー、トルク、西松屋チェーンは値下り率上位に売られ、トヨタ自も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
株式市場新聞 marketpress.jp 株式ニュースと話題の銘柄
コメント