30日前引けの東京市場は5日続伸、日経平均は前週末比22円20銭高の2万6666円91銭で引けた。27日のニューヨーク市場が3指数揃って上昇したことを受けて朝寄りは三桁台の上げ幅だったが、時間外でのNYダウ先の下落や高値警戒感から値を消す動き。
個別では池上通信がストップ高、巴川紙はストップ高まで買われ、OKAYA、双信電機、SUMCOは値上がり率上位に買われ、任天堂や日本電産も高い。半面、UMFCエレ、HyAS&CO、ジンズメイト、東亜合成、GDOは値下り率上位に売られ、トヨタ自も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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