1日大引けの東京市場は大幅反発、日経平均は前日比353円92銭高の2万6787円54銭で引けた。時間外のNYダウ先の上昇を受け買い先行で始ったあと、米モデルナが新型コロナワクチンの緊急使用許可を申請したと伝わったことで、上げ幅を広げる展開で大引けにかけ若干伸び悩んだ.
個別ではダントーHDとショーケースがストップ高、クボテックはストップ高まで買われ、レッグス、エンプラス、サイバーリンクスは値上がり率上位に買われ、東エレクやファナックも高い。半面、ビーロットがストップ安まで売られ、アサンテ、HyAS&CO、ラクーンHD、双信電機、ミクシィは値下り率上位に売られ、リクルートHDや任天堂も安い。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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