２日の東京市場（大引け）続伸、日経平均は前日比１３円４４銭高

2020年12月2日

　２日大引けの東京市場は続伸、日経平均は前日比１３円４４銭高の２万６８００円９８銭で引けた。１日のニューヨーク市場ではナスダックとＳ＆Ｐが高値を更新したものの、時間外のＮＹダウ先の下落や高値警戒感から、前場は利益確定売りに押されていたが、下値の買い意欲が強く後場に入ると上げに転じた。
　個別ではショーケースがストップ高、ダイヤＨＤ、オーケストラＨＤ、グロバル社、東京綱、ロックフィールド、キヤリアリンクは値上がり率上位に買われ、ホンダや三井住友、武田も高い。半面、中広、インソース、グリムス、トランシィ、神戸物産、ＧＤＯは値下り率上位に売られ、リクルートＨＤやソニーも安い。

提供：株式市場新聞社 marketpress.jp
　

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