韓国がついにレバレッジETF規制に動く
読者の皆様、本日もお疲れ様でした。昨日までの続伸で私含めて、AI半導体関連は一息ついたと少しは感じていましたが、それは甘かったですね。15日はニューヨーク市場での主要3指数の上昇だけを見て、早朝に「何故、225先物だけがこんなに下落しているの?」と疑問に思った方も多いとは思いますが、個別銘柄を見るとマイクロンやサンディスクが8%超安でSOX指数が2%超安となっており、その動きを見てナイトセッションでの225先物売りに拍車をかけたんですね。
それで悪役的な存在となっているのが韓国のKOSPI指数です。本日もサーキットブレーカーを想像させる急落でしたが、大引けには韓国が半導体レバレッジETFの最低証拠金引き上げと個別株レバレッジ商品の新規上場禁止を打ち出しました。韓国の当局もかなり危機意識を持ってたのでしょうけど、この規制で大火事が鎮火するのか見ものです。
ハイパースケーラーへ資金シフト
それでアップルが4%高、Amazonが3%高、マイクロソフトが2%超高などでナスダック指数も162ポイント上昇してましたから、メモリーなどの半導体からハイパースケーラーへと資金がシフトしているということですかね。そこで日本株ではというとAmazonたGoogle、マイクロソフトなどに匹敵するハイパースケーラーは存在しないんでしょうね。メモリーとか半導体材料とか素材を提供したり、半導体製造装置だったりハイパースケーラーを支える側の企業ばかりということになります。やはり米国は奥が深いです。
日本でハイパースケーラーに代替するなら?
それでハイパースケーラーではないですけど、Amazonなどのネットサビースという発想ならLINEヤフー(4689)やメルカリ(4385)が上昇基調です。そういう勝手な発想抜きにしてもOLC(4661)や良品計画(7453)や高島屋(8233)などの小売りも強い動きです。以前にも書きましたが、時価総額トップの話題ではトヨタ自(7203)になりますが、単純に自動車株という発想ではホンダ(7267)の値動きのほうが良いです。ホンダジェットとか自動車以外の可能性ありますから。ロボットでは三菱自動車(7211)も上昇基調です。
ネット上の見出しに慌てないデネ
ネット上のニュースでは「AI半導体相場終焉で大暴落」なんて目立つ見出しで読者を誘ってますけど、個別での値動きを見てくださいね。物色される銘柄が変わってるだけですからね。日経平均からAI半導体関連を分離させて「J―SOX指数」とか作ったらどうですかね。その方が分かりやすいです。発想の転換が必要デス。
負けないで
最後にZARD「負けないで」から。
♪負けないで もう少し
最後まで 走り抜けて
どんなに 離れてても
心は そばいにいるわ
追いかけて 遥かな夢を♪
明日も頑張りましょうね。
(若様)
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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