焦ってないデスカ?【七転び八起き】

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日経平均は乱高下

読者の皆様、本日もお疲れ様でした。昨夜は225先物のナイトセッションで6万4000円を割れる場面がありましたが、米10年債の上昇が一服やWTI原油の下落から主要指数が揃って反発したことを受けてこの日の日経平均は前場段階では4日ぶりに反発していました。それが後場からKOSPI指数は突如急落すると日経平均も6万3772円80銭まで値を消す場面がありました。TOPIXは反発していますけどなかなか落ち着いた動きにはなりません。

警戒感が高い

KOSPI指数がその後、急速に戻したことから日経平均も大引けでは6万4200円まで戻しましたが、KOSPI指数の一時的な急落を受けてAI半導体ではアドバンテスト(6857)やレーザーテック(6920)なども連動して急落していましたが、レーザーテックは大引けでは4.14%のプラス引けですから1分足を見るとジェットコースター的な動きに驚かせられます。為替は1ドル156円台まで円高になる場面がありましたが、高止まりしている原油価格を含めて引き続き警戒感が高いようですね。

ウクライナのせいにしたらダメですヨ

原油といえばベッセント財務長官が「原油高はウクライナがロシアの石油精製施設を攻撃しているからだ!」という発言が目に止まりました。今回、WTI原油先物が90ドルを再び突破したのがイランがホルムズ海峡通行タンカーに攻撃を行ったからです。トランプ大統領が言い訳めいた発言をするのには慣れてきましたが、ベッセントさんまでもがこういう発言をすると、日本に色々注文付けるなら、「その前に黙って自国のことなんとかしろヨ!」と言いたくなりマス。9月下旬は米中首脳会談、その先は11月の中間選挙が待ち受けてます。ベッセント発言からは焦りが伝わってきます。そんな焦りをイランは見透かしていますから、まだまだ落ち着いた動きにはならないんでしょうね。

小売りの下げが目立つ

日経平均が下げると値ガサのAI半導体が悪役になりますが、ファーストリテイリング(9983)や三越伊勢丹(3099)、Jフロント(3086)など小売りの下げが目立ついました。小売り以外では三井金属(5706)も6月高値から半値以下に急落しています。半面、日本製鉄(5401)や日本郵船(6178)が高値を更新していますから物色するうえでは視界を拡げる必要があります。

ティアフォーがまた高値

個別ではティアフォー(593A)が3570円まで買われて最高値を再び更新しました。押し目が欲しいんですけどネ。それでダイナミックマップ(336A)などほかの銘柄も高値ですけど、ここまで動くと見守るしかナイデス。

艶歌船

最後に細川たかし「艶歌船」から。
♪蟹の甲羅で 飲み干す酒が
俺にゃ一番 似合いの酒だ
思い出すなよ 港の灯り
波が・・・波がドンとくりゃ 未練も夢も
どうせ藻屑さ 艶歌船

明日も頑張りましょうね。

(若様)

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp

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