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朝安のあと押し目買いに続伸
3連休明け12日の東京市場は続伸、日経平均は47円高です。トランプ米大統領弾劾をめぐる政治混乱を嫌気して前日の米国株が下落、新型コロナ感染拡大への警戒感も強く、利食い先行で朝方は240円近くまで下落しました。ただ、押し目買い意欲は強く、買戻しを巻き込んで一時150円近くに上昇しています。前週の急騰のあとだけに上値を買う動きはありませんが、下げない相場が続いています。
過熱感なく高値志向する中小型株
ただ、東証1部の騰落銘柄数は値下がりが1210と過半を占め、個別には上げ一服となる銘柄が多く、推奨銘柄も底堅くは推移しましたが、大きな動きはありませんでした。引き続き過熱感なく高値を志向する中小型株を狙う方針で、前場は恵和<4251>とタツタ<5809>に追撃買いを入れています。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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