バリューシフトどこまで続くか【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
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大幅高で前日下げ分を帳消しに

25日の東京市場は急反発しました。日経平均は496円高です。パウエルFRB議長の議会証言で緩和姿勢維持が確認されたことから、前日の米株市場でダウが420ドル超の大幅高で最高値を更新、ナスダックも切り返しに転じたことで、一転して買いが優勢になりました。時間外の米株価指数先物高や円が弱含んでいることも支えになり、一時上げ幅を540円超に広げ、前日の下落分を帳消しにしています。

経済活動正常化へ期待高まる

FDAが米ジョンソン・エンド・ジョンソンが開発したワクチンの緊急使用を支持する一方、米モデルナはワクチン大幅増産の方針を打ち出すなど、コロナワクチンを巡る好材料が相次いだことも経済活動正常化への期待を高めました。米国株に追随するかたちで、海運や鉄鋼、機械など景気敏感セクターに買いが広がり、半導体などハイテクセクターも買い戻されています。

スマレジへの追撃買いにとどめる

ただ、日経平均3万円越えでは戻り売りや利益確定売りが出やすいようで、買い一巡後は膠着感が強まりました。東証1部の騰落銘柄数は値上りが1383と全体の6割にとどまっています。また、全般値が荒く過熱感も意識される状況で、きょうは業績上振れ観測で日足が陽転したスマレジ<4431>への追撃買いだけにとどめました。バリューシフトがどこまで続くのか、物色の流れを見極めながら慎重に対処したい考えです。

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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