東映アニメが連日の最高値【正直じいさんの株で大判小判】

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞
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反発も上げ幅縮める

週末9日午前の東京市場は反発、日経平均は110円高です。長期金利低下を受け前日の米国株が主要3指数揃って上昇した流れを引き継ぎ、半導体関連などハイテク株を中心に買い先行で始まり、朝方に350円超まで上昇しました。ただ、3万円大台では利益確定売りや戻り売り圧力が強く、朝高のあとは上げ幅を縮めています。通期上方修正も予想の範囲内で出尽くし感からファーストリテが売られ、中国株安も重しになりました。

田中化研やカプコンは堅調

もっとも、東証1部の騰落銘柄は値上りが1457と7割近くを占めており、推奨銘柄では東映アニメ<4816>が連日で最高値を更新、田中化研<4080>やカプコン<9697>は堅調で、ダイセキ<9793>やスマレジ<4431>なども底堅い動きです。月末から始まる3期決算発表までは材料の出た銘柄や値動きを見ながら好業績銘柄を個別に物色していくことになりそうで、前場はメルコ<6676>とDmMiX<7354>に追撃買いを入れました。

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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