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ダウ最高値も小幅続伸
週末16日の東証市場は小幅続伸、日経平均は39円高です。前日の米株市場でダウが最高値を更新、ナスダック指数も反発したことから、買い先行で始りました。もっとも、国内感染拡大への警戒感は強く、朝高の後は先物売りを交えて下げに転じ、前引けにかけ前日終値を挟んで一進一退のとなりました。下値は堅いものの、3月決算発表を前にしたポジション調整売りが上値を抑えているようです。
BASE、澤藤電などの損益確定
引き続き高値圏にある銘柄を中心に引き続き手持ちの整理を進めており、前場はBASE<4477>、澤藤電<6901>、オリンパス<7733>の損益確定しました。一旦キャッシュポジションを高め、3月期決算発表に備えたい考えです。ただ、直近IPOには短期張りでチャンスがありそうで、オキサイド<6521>に追撃買い、シキノハイ<6614>に打診買いを入れました。
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