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朝高の後戻り売りに押され反落
週明け17日午前の東京市場は反落、日経平均は330円安です。長期金利の低下を受け前週末の米国株が大幅に上昇した流れを引き継ぎ買い先行で始まりましたが、朝方に230円近くに上昇したあとは戻り売りに押され下げに転じ、前引けにかけ下げ幅を広げました。時間外の米株価指数先物が軟化、台湾株安も重しになっています。
予想以上に弱い動き
状況を見極めながら慎重に対処する方針で、自律反発局面で一旦手持ち銘柄を戻り売りして、新しい流れに備えたいと考えてましたが、予想以上に弱い動きです。ただ、13日安値で当面の底が入ったと見ており、今しばらく様子を見たいと思います。
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