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利益確定売りに反落
週明け31日午前の東京市場は反落、日経平均は220円安です。米国株は堅調だったものの、前週末の急騰の反動と月末要因も重なり、利益確定売りが優勢でした。ただ、米ハイテク株高を受けて半導体関連がにぎわい、新興グロース株にも切り返す銘柄が目立つなど、全般リバウンド基調は継続しています。
QDレーザに追撃買い
推奨銘柄についてはナンピンを入れて戻り売りのタイミングを待っており、前場は最高値を取ってきたスパイダP<4192>のほか、アサヒHD<5857>、ダイセキ<9793>のリフレ関連の利益を確定、併せてアドテスト<6857>、表示灯<7368>の損益、リバーHD<5690>の損失を確定しました。手持ちの整理がかなり進みましたので、ここからは銘柄を絞り込んで値幅を狙う方針で、半導体関連のQDレーザ<6613>に追撃買いを入れています。
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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