引き続き手持ちの売り場探る【正直じいさんの株で大判小判】

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大幅反発し2万8500円台回復

14日の東京市場は3日ぶりに大幅反発しました。日経平均は410円高と約2週間ぶりに2万8500円台を回復しています。米10年債利回りの上昇一服で過度なインフレ懸念が後退したことから前日の米株市場でナスダック指数が切り返した流れを受け、半導体関連などハイテク株を中心に買い戻されました。時間外の米株価指数先物高もフォローになり、高寄りのあとも先物買いを交えて上げ幅を広げ、後場一段高となりました。

個別には動き鈍い

ただ、海運など景気敏感セクターや金融株などは売り優勢で、東証1部騰落銘柄数は値上がり1048に対して値下がり1037と拮抗しました。原油価格の上昇一服などから過度の警戒感は緩和されましたが、今晩にFOMC議事要旨が発表されることからも米長期金利睨みの神経質な展開が続いており、個別には動きの鈍い状況です。31日の衆院選投開票に向け選挙期間中は高いとの思惑についても自公両党で過半数の議席に届かないとの見方が出始めました。

富士通を利益確定

推奨銘柄ではダイセキ<9793>やDOWA<5714>などインフレ関連銘柄は堅調ながら他候補銘柄は上値が重く、一旦数銘柄を手じまって手持ちを整理しました。富士通<6702>を利益確定するとともに、日電子<6951>や三井ハイ<6966>の損益、ステムセル研<7096>やベイシス<4068>の損失を確定しています。引き続き手持ち銘柄の売り場を探りながら、今月下旬から始まる主要企業の2Q決算発表に備えたい考えです。

花咲 翁

 

提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
 

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