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急落の反動で買い優勢
週末28日午前の東京市場は急反発。日経平均は549円高です。米株市場朝高のあと小幅に下落して引けましたが、長期金利が低下しており、前日までの3日間で1400円以上下落していた反動で、買戻しや押し目買いが優勢になりました。戻り売りに上げ幅を縮める場面はありましたが、時間の米株価指数先物高や円安を支えに持ち直し前引けにかけ高値圏で推移しています。
値上がり銘柄9割近い
東証1部は値上がり銘柄が1934と9割近くを占め、朝方は下値を探っていた半導体関連や新興市場のグロース系銘柄も持ち直しつつあります。まだ不安定な状況ではありますが、個別に値動きを確認しながら、後場からは推奨銘柄にナンピンを入れていきたいと思います。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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