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ファストリの下げが指数押し下げ続落
週末10日午前の東京市場は続落、日経平均は193円安です。前日の米国株市場は休場で手掛かり材料難のなか、ポジション調整売りに押されました。決算が嫌気されたファーストリテイリングが大幅安に売られたことが指数を押し下げ、一時400円超に下げ幅を広げています。ただ、半導体関連には買い直される銘柄が多く、売り一巡後は下げ渋りました。
半導体関連の主力株や古河電が堅調
推奨銘柄では前日伸び悩んだアドテスト<6857>やディスコ<6146>、東エレク<8035>など半導体関連の主力株や古河電<5801>が堅調で、AIメカ<6227>が大幅高で上値のフシを抜いてきました。前場はディスコとアドテスト追撃買いを入れています。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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