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後場は上げ幅を縮小
28日大引けの東京市場は日経平均で4日続伸となりました。超大型ハイテク7銘柄「マグニフィセント・セブン」が買われたことを受けてダウは20ドルの小幅高ながらナスダックは1.26%上昇したことを好感、ただ、3万6000円台に乗せたあとは戻り売りに押されており、後場は明日が昭和の日で休場になることもあり、上げ幅を縮小させています。今週から実質的にゴールデンウイークに突入することから市場参加者が少ないなかで商い事態は盛り上がりに欠ける動きが続きそうです。
業績上方修正銘柄はリスク少ない
個別ではアドバンテスト(6857)や日東電工(6988)など決算悪の銘柄が売られえいますが、過度に下値を探る動きではありません。ただ、今回はトランプ関税の影響から先回り買いはリスクが高いことから現状では保有銘柄を最小限にしています。その中で業績の上方修正を発表した銘柄は下値不安がありません。ゲーム関連に妙味を感じています。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp
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