「正直じいさんの大判小判」~いま少し流れ見極め

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞

2日の日経平均は171円高の1万9560円、寄り付きはNY株高と円安を手がかりに一気に1万9600円台に乗せ、上値の抵抗ゾーンを抜けてきましたが、前場中ごろから次第に伸び悩み、この日の安値水準で引けました。東証1部の出来高は22億1000万株、売買代金は概算で2兆5300億円をこなしています。

主力株は戻り売りが待ち構えているゾーンに入ってきたので仕方ないのですが、高寄りのあとだれる銘柄が目立ちました。ドル・円が115円台にでも入るような円安に振れていたなら、主力の輸出株を中心にもっと買い気が盛り上がったのかもしれません。一方で、主力株に人気を奪われ、伸び悩むかと思われた新興市場はジャスダック、マザーズとも続伸となりました。

つまり、全面高商状ながら、物色の焦点が絞り切れなかったのではないでしょうか。NY株の動向を含め、いま少し相場の流れを見極める必要があると感じており、前場は銘柄個々にも寄付きからザラ場の動きを観察したいと考えています。

ヨコオ(6800)は新値更新で噴き値待ち、共和電業(6853)、安川電機(6506)、ローチェ(6323)は上昇基調ながら様子見、スカラ(4845)は切り返しのタイミング待ちです。一方、Vテクノロジー(7717)、アルメディオ(7859)、Nuts(7612)は上昇転換、あるいは上昇基調維持確認へ動きを見極めましょう。

花咲 翁

 

 

 

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