「正直じいさんの大判小判」~新しい展開に備える

正直じいさんの株で大判小判20.08|株式市場新聞

13日の日経平均は前日比29円高、円が弱含んだことや配当権利取りの買いが下値を支え、小幅ながら連日で昨年来高値を更新しました。ただ、FOMCやオランダ選挙など重要イベントを控え、見送り気分が強く、東証1部の出来高は14億7000万株、売買代金は概算で1兆7700億円とほぼ開店休業状態です。日経平均の日中値幅は125円にとどまりました。

一方、新興市場はジャスダック、マザーズともに反落、連騰記録が途切れ、小型株相場の局地戦も一旦、終止符が打たれたと感じます。これから始まるIPOラッシュで資金が吸い上げられ、既上場銘柄の動きが鈍る可能性がありますし、大型イベント後に相場の流れが変わるケースが多いからです。特に高値圏にある銘柄は急落に注意が必要で、当面はキャッシュポジションを高め、新しい展開に備えましょう。

安川電(6506)は中長期スタンスで下値狙い、スカラ(4845)は切り返しのタイミング待ちです。一方、ファンデリー(3137)、ヨコオ(6800)は高値圏で動き鈍り利益確定、Nuts(7612)は戻り売りの好機提供、Vテクノロジー(7717)は一段安に警戒、ショートにチャンスがあるかもしれません。

花咲 翁

 

 

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