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日経平均反落もTOPIXは高値引け
28日の東京市場は3日ぶりに反落しました。日経平均は619円安です。米国株市場でSOX指数の連騰が止まり、アーム株の下落を受けてソフトバンクGが大幅に下落、好決算を発表したアドバンテストが予想の範疇として反落するなど相場をリードしてきたAI半導体関連が利益確定売りに押されたことが重しになりました。売り一巡後は下げ渋っていましたが、日銀会合は金利据え置きながら6月利上げ観測が強まり、後場に入ると800円超に下げ幅を広げています。ただ、プライム市場の値上がり銘柄数は1288と8割を超え、TOPIXは高値で引けており、過熱感を冷ますスピード調整に範囲にとどまりました。
三菱重や日揮HD、日アビオなどにナンピン
AI半導体関連は過熱感や割高感から利益確定売りに押される銘柄が目立ちましたが、決算への反応は上々で、好決算が予想される防衛関連や建設株が出直ってきました。前場は三菱重<7011>、後場は日揮HD<1963>や日アビオ<6946>、三菱商<8058>、大ガス<9532>などにナンピンを入れています。物色の流れは大型グロースからバリュー株などへ変化の兆しを見せており、決算発表日程を確認しながら、出遅れ割安の好業績株を狙う考えです。
花咲 翁
提供:株式市場新聞社 marketpress.jp


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